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2017.01.17
あれから・・・

 阪神淡路の震災から22年目を迎えた。

我が家では、あの震災が起きた4日後に次男が誕生した。

震災が起きた翌日、ボランティア活動に熱心な当時のママ友からの要請で、紙オムツと粉ミルクを提供した覚えがある。

震災のショックから覚める間もなく産まれた我が子。「もし今、震災が起きたらどうしよう。」と、そればかりが気になって夜も眠れず、(と、言うのも当時、城東町にあった国立病院の産科ではお産の数が減り、その時出産入院していたのは私一人だった。)話し相手も無く心細かった為、退院を一日早めてもらった。

そんな経緯があって、阪神淡路の震災の日は毎年胸が締め付けられる。


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