静岡市駿河区の酵素温熱免疫療法【米ぬか酵素浴 花城】

　先日姉と実家の桐ダンスの整理に行った。

いずれは処分しなくちゃならないので、早い方がいいと予定を合わせて実家に。

私の嫁入りにと母が準備した桐ダンスには、私の着物だけでなく姉や姉の子供たちの物が

入っており、一枚ずつ「たとう紙」を広げて中身を確認しながら振り分けて行く地味で

時間の掛かる作業なので、タンス一竿終わる頃にはゲンナリ・・・。

母の嫁入り道具の桐ダンスに至っては、母の着ていた着物や私たちが子供の頃着たと言う物が。

（私は余り覚えていないが、姉が良く覚えていて一人懐かしがっていた）

　その中に私が3歳、姉が7歳の時の晴れ着があり、それは私も覚えていて着付けを頼んだ

美容院の道路に向けた展示写真にワカメちゃんカットの姉と私の後ろ姿を写した白黒写真が長い間

飾られていた。まるでちびまる子ちゃんの世界そのもの。

　保存状態が悪かったのか、バリバリと音を立てる晴れ着に、「いらないね」と捨てる方に仕分けて来たが、

今朝、西澤さんから「生きていれば90になる母の着物」を着た9歳のお孫ちゃんの写真を見せてもらい、

急に捨てるつもりの着物が惜しくなってきたので、着るのは無理でもせめて小物にでもリメイク出来ないかと考えている。

　毎年誕生日には何かしら贈ってくれていた長男もこの2～3年ナシのつぶて。

次男に至っては強制的にプレゼントをねだって買ってもらう。

近くに住む娘はお互い誕生日が近いので一緒に出掛けてはお互いの欲しい物を買ってあげたり

するのだが、今回はタイミングも合わず私だけ以前から欲しかったイヤフォンをもらった。

カリみぞを美容院に送り、ここ最近オムライスが食べたいのにことごとく振られているという話を

したら、ダメもとでラ・ペーシュに掛けてみたら予約が取れたと言うので久しぶりにお邪魔した。

　やっぱ美味し～❤おまけに誕生日だからって娘がご馳走してくれたから尚の事美味し～💛💓

　主人は亡くなるまで頭がクリアーだった。最後の方は病の進行で声も聞き取り難く

筆談交えてのやり取りだったが、亡くなる数週間前に会話の中で「預金が有る。」と言ったので

真に受けた私は「え！？幾ら？どこに！？」と聞いたら｢静銀に2,000」だと。

　てっきり2千万だと思った私。「2千万円？」と返したら「2千億円」って。

「へそでお茶が沸くわ。」と言って終わったのだが、暮れに「スルガ銀行」からDМが届いた。

確認したら口座が残っているとの返事。店頭に出向き解約の手続きをしたら、当座、普通、貯蓄の

3本の口座があると思いがけない事実。

貯蓄と聞いて2千万が頭をよぎったが、呼ばれて提示された残金が合わせて￥3,800程度。

思いっきりパンパンに膨らんだ希望の風船が、一瞬にしてパン！！と爆ぜて終わった。

　御縁あって商売の神様、お千代保稲荷の熊手を飾らせて頂いていたが、昨年末で下げさせて頂いた。

通常節分を境に新しい物と交換するのだが、岐阜までは行けず、仕方ないので浅間神社へ納めに行った。

正月は過ぎたというのにすごい人出で驚いたが、無事今までのご利益に感謝して奉納して来た。

　後から知ったが、その日は今年最も良い日とされる３日のうちの１日だったそうで、「今年も

良い年になります様に。」と心から願う私であった。

　リビングを片付けて広くなったら、床が開いてカーペットが足りなくなった。

暮れに子供たちが戻ってくれば、どーせゴロゴロするからと思って一回り大きい物を購入した。

そしたら今まで敷いていたホットカーペットとカバーが要らなくなった。

　娘は買ったばかりだと言うし、捨てるには勿体ないし、取っておくには終活の邪魔。

で、直ぐに思いついたのが「ジモティー」

娘のご機嫌伺ってお願い申し上げるのも癪に障るので、自分でアプリ取り入れてみようと奮闘。

最終確認でタップと同時にアドレスの最後のアルファベットが違っている事に気付いたが

時すでに遅し・・・。

結局使い物にならずお嬢様にお願いする羽目に・・・。

年末まで待って「登録したよ」「貰い手見つかったよ」のラインが数分の間に送られて来て

あっという間に片付いた。

この「ジモティー」ホントに便利なんだけど、自分でやり取りできないのが難点！！！