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2021.12.17
bakery&cafeGALLEY


 「グランシップの中にパンを販売してるcafeが出来たの知ってる?味もなかなかで良かったよ。」

と、山本さんから耳寄り情報。

これは行かねば❣と、月曜日に行って来た。入口入って左側に総菜とパンを販売しており、奥がcafe

 メニューは多くないが、ハンバーグとローストビーフ、パスタで悩み、今回はハンバーグとローストビーフ

を頼んでシェアする事に。

 プレートの上に一切れのパンとスープ、デザートが。まさか最初にデザートが乗って来るとは思わなかったから

パンの付け合わせかと思って盛って食べたら違っていた(笑)

 ローストビーフは+¥1,000だけあってサラダの量も3倍近く。「これだけでお腹いっぱい」と娘。

なすびグループと言うだけあって美味しかったが、量的には・・・。

次はパスタで決めてみよう!と店を出た。


2021.11.28
この~実なんの実気になる実♪


 カリみぞの散歩の途中、何年も前から気になる木がある。

今頃になると実をたわわにつけるのだが、収穫される様子がない。

 今年も道路側の大きな実を付けた木と奥に植わっているのはミカン?がわんさか。

今朝も大きな実が地面に落ちて転がっていた。近くで見たくて仕方ないのをグッと我慢して

通り過ぎたが、何の木なんだか知りたくて仕方ない。誰かおせ~て!!


2021.11.28
小布施堂朱雀(おぶせどうすざく)


 有名な長野の和菓子屋なんだそうな。

そこの朱雀と言う名のモンブランが超~有名で美味しい。と悦子さんが教えてくれた。

 しかも、11月の4日間、静岡伊勢丹で一日200個限定お独り様4個まで。

ヤフーカード会員のみがネット予約で購入出来ると聞いちゃあ申し込まない訳にはいかない。

デジタル苦手ながらも頑張って進めて行ったら、ナント予約が取れちゃった!!

 娘を当てにして14日の日曜日受け取りにして、その日を指折り数えて待った。

そのついでに千疋屋の一つ¥800のモンブランも「買えたら買って来てぇ。」と頼んだ。

(千疋屋の存在は知っていたが、静岡にお店がある事すら知らなかった。そこのモンブランも売切れ必至だって)

 昼休み、朱雀と千疋屋を並べて食べ比べ。千疋屋は上品な洋菓子のモンブランだが、朱雀はTHE和菓子。

岐阜の栗きんとんを滑らかにした感じと言ったら朱雀をご存じない方でもお分かりだろうか?

 値段も高いが量もそれなり。一つは娘と分け合って食べたが、もう一つは一度では食べきれず4等分にして

チビチビ頂いたが、最後の一切れの頃には罰当たりにも少々飽きてしまい、たっぷりバターを塗ったトーストに

薄く延ばして頂いた。

 「もし来年もチャンスがあったら買う?」と聞かれたら「う~ん・・・」と即答は出来ないが、

のど元過ぎればすぐに忘れる性格なので、その頃になれば「限定」に反応して飛びつきそうな気もする。


2021.11.28
持つべきものは・・・


 どこの施設も同じだと思うが、母がお世話になっている施設でも全ての衣類に記名、

もしくは名札を付けるよう言われている。

 何を隠そうこのワタクシ、裁縫が大の苦手。ボタン付けとゴムの取り換えがせいぜい。

なので子供が小さい頃の袋物やその他洋裁などは母任せ。

 それで通って来ちゃったから母が施設に入所する事が決まった時には姉に手伝ってもらって名札付けをした。

 その後ちょくちょく物が増える度苦労して色の付いた木綿糸で名前を縫ったりしてたんだけど、

今回メチャクチャあったかいレッグウォーマーを見つけて買って来たのは良いんだけど、伸縮性のある

ウォーマーにどうやって名前を記せば良いのか分からず頭を抱えてしまい、パートの秀子さんに相談した。

 彼女は手先が器用で、編み物も得意。「刺繡糸で簡単に記せばいいんじゃない?」って、あなたの簡単は

私のハイレベル。頭を抱え込む私に「簡単でよければ入れてあげるよ。」って神降臨。

 気の変わらぬ内にとその場でウォーマーを手渡しお願い申し上げた。

その日の夕方、仕事が終わって家に戻るとチャイムが鳴った。ドアを開けるとそこに秀子さん。

「はい、これ」ってさっきお願いしたばかりのウォーマーを手渡された。

「!!!すごっ」どれもきれいに名前を入れてくれてあり、しかも全部色違い。

「んも~~~!ありがと」早速母の所に届けてくるね。


2021.11.03
健気な柿


 前の住人が植えたと思われる柿の木。

すくすくと育ち、南隣の梅田さんちの敷地にまで枝葉を伸ばし、秋が深まると

枯葉がどっさり。

(植えた時にはまさかこんなに大きくなると思わず隣の境界線近くに植えたんだろうが。)

 それをご主人が毎朝竹ぼうきで掃き取る。その竹ぼうきの「シャー!シャー!シャー!」の

音に反応してカーリー、気が狂ったように吠えまくる。

 おまけに手入れをしてくれていた父が亡くなり、ほったらかしだった柿の木だったが、毎年

健気に実を付け120個以上取れていた。

 2019年に主人の病気が判明してから収穫するにも息子を頼るしかなく、これまた直ぐに動かないので

イライラは募るばかり。

 んじゃもう切っちゃえ!と、八木さんに頼んで背丈ほどに切ってもらった。

枝葉も無く、ただの棒が立ってる状態だったが、「2~3年すれば実が付くよ。」と八木さんに言われ

「ホントかよ!?」と半信半疑だった私。が、数日前たった一つ柿見~っけ!

 秀子さんに言わせると、「お父さんの柿だから、鳥に突かれる前に収穫して供えた方が良いよ。」だって。


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